優しい味の夜食

　今日の七人のナナは、ナナっちが主役の話でしたね。

　先週がナナさま主役だったので、これから毎回、一人ずつ主役をやるのでしょうか。

　今回のいちばん危ない台詞といえば。

　何かを隠しているナナっちを、みんなで取り囲んで白状させるシーンで。

「言わないとくすぐっちゃう」

　うんうん。

「つねっちゃう」

　痛そう。

「えぐっちゃう」

　へ?　何を?

「奪っちゃう」

　いや～んえっちぃ～

　意地悪3人組は、夜食料理勝負にフランス料理を持ち込んで、これは夜食らしくない審査されて自爆してしまうし。お題が夜食ということを綺麗サッパリ忘れ去っていたんですね。

　とはいえ、今回で最も良いのは、ナナっちが作ったおにぎりを、「優しい味がする」と言った神近君ですね。これは、心がじーんと熱くなりました。この優しさがあればこそ、この作品は見る価値があるというものです。

　と～のは、七人のナナを応援しています。

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ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と～のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と～のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。